日々ありがとうの種をまく

2009-07

読書がもたらすもの

ここ1ヶ月読書をして学んだことがある。読書は自分を変えるということだ。

自分の定義みたいなものについてスガシカオが歌っていた。これまで歩いてきた日々の道のりが自分なのだと。知っていた曲だったけどap bank fes'09でライブで聴くと歌詞が染み込んでくる気がした。

これまで僕は、現在と未来が自分にとって重要だと思っていたように感じる。でも今なら過去が、そして今この時が何より重要だと思う。

ここ1ヶ月だけの読書で僕は様々な新しい考え方を吸収した。そしてそれは過去についての認識も変化させた。色々な過去が消化され、友好的に感じられるような気がする。

将来を変えることで成長するのではなく、過去を捉え直し、今この時を大切にすることで成長出来るのだ。

これからも少なからず読書を続けていくと思う。8月は外国文学を読むことになると思う。

国境の南、太陽の西

「風の歌を聴け」を読み終わり「国境の南、太陽の西」を読んでいる。
風の歌を聴けは村上春樹の小説には珍しく題名に関連した描写が文章内になかった。風の歌を聴けなんて誰も言わないし、実際にも聴かない。映画化までしているらしいけど、映像化しても不毛な青春映画にしかならないだろう。盛り上がりもない。そんな小説だった。
ただ当初から村上春樹の文体は健在していたのだなと思うだけだ。

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